外国人はワキガの人が多いので、ワキガ事情がどうなっているのか気になったことはありませんか?
自分のニオイで周りから嫌な顔をされて日本は住みづらいなぁなんて思った事があるので、海外のワキガ事情はとても気になっていました。
日本にいる外人さん達はすれ違ってもワキガのニオイはほとんどしないよね、みんなどうやってケアをしているんだろう。
外国人のワキガの割合
これは色々なサイトで言われているので既にご存知の方も多いかもしれません。
欧米では約80%程度の人がワキガを持っているといわれています。
一方、日本のワキガの割合は10%。
10人に1人がワキガということになり、完全に少数派です。
ちなみに中国は3%、黒人は100%と言われていますね。
ニオイケアは生活の一部
アメリカ人は、自分達に体臭があるからこそ自分のニオイにとても敏感で、毎日しっかりとケアをしています。
朝起きたらシャワーを浴び、歯を磨いてリステリンで口をうがい。そして脇にデオドラントを塗る。
歯を磨くことと同じで、デオドラントでワキガをケアする事は毎日の習慣なのです。
日本では無臭が良いとされているのに対し、アメリカではニオイのエチケットをしっかりすることが良いとされています。
アメリカ人はセルフケアをとても大切にしています。
体臭口臭のニオイケアに限らず、ジムに行って身体を鍛えたりとセルフケアをしている人がとても多いのです。
小学生の時に先生から学ぶ
子供のニオイケアに関しては、思春期の中学、早いところでは小学生から、学校でデオドラントの使い方を教えたり、習慣で使うように学校からメールが送られてきます。
とある掲示板では、「デオドラントを持っていないと先生に怒られる!」という話もあって、とてもびっくりしたのを覚えています。
海外には子供用デオドラントがある
アメリカのアマゾンで調べてみるとすぐに出てきました。
子供用のデオドラントもたくさんあるようです。
欧米にはワキガという言葉はない?
欧米にワキガという言葉はありません。
グーグルさんにも聞いてみましたが、上記のように「wakiga」と出てきます。
欧米ではワキガは体臭の一つとして捉えられていて、体臭は「Body odor」と言います。
ちなみに韓国語でワキガは、암내(アムネ)と言うようです。
ワキガの手術もない?
無いわけではありませんが、欧米ではワキガの手術はポピュラーではありません。
なので、ワキガで病院に診てもらうという事も滅多にありません。
アメリカ人と結婚した女性の子供にワキガが遺伝したので、病院に診てもらいに行ったら「ワキガで病院に来たのはあなたが初めてだ」と驚かれたというエピソードもあるくらいです。
ブログ主が心からオススメする海外デオドラント「デトランスα」
ワキガや脇汗多汗症の方には、海外の制汗剤「デトランスα」を絶対的にお勧めします。
ワキガの人口が8割と言われている海外の制汗剤は、やはり効果と持続力が圧倒的に違います。
日本の薬局で販売されているものともレベルが違います。
効果が強い分、痒くなるなどのデメリットもありますが、一度塗れば3,4日はワキガと脇汗を気にすることなく過ごすことが出来ます。
どのくらい効果が得られたかというと、自分がワキガであることを忘れてしまうくらい効果を感じることが出来ています。
また、ワキガをほぼ抑えられるので気にしていたことも気にならなくなりました。
・大事な洋服が黄ばまなくなったので気兼ねなく着れるようになりました。
・ワキガのニオイを抑えられるので、彼とセックスもできるようになりました。
・周りの目が気にならなくなったので、恋愛や仕事に自信を持てるようになりました。
最後に
いかがでしたでしょうか。
欧米の方は、体臭がある分、毎日しっかりとニオイケアをしているんです。
なので、ワキガの人が欧米に行ってもニオイケアをしていないとけむたがられてしまいます。
欧米では体臭やワキガをデオドラントでいかに自分らしい良いニオイに出来るかが重要視されているというのを聞いたことがあります。
また、国によっては体臭は個性の一つとして捉えられ、自分のワキガや体臭を全くケアをしないところもあるようです。
ちなみにタイはワキガ人口が少なくニオイにも敏感な国で、ワキガがいるとけむたがられるという話を聞いたことがあります。
要するに、ワキガのケアをばっちりしておけばどこの国に行っても問題ないということですね。
コメント