「車に乗せた友達がワキガで、ニオイが染み付いてしまった…」
「自分がワキガなもんで、ニオイがシートについちゃってドライブデートに誘えない…」
ワキガのニオイでこんな悩みを抱えていませんか?
ワキガのニオイは頑固なので、消臭スプレーのファブリーズや芳香剤ではごまかせません。
業者さんに頼むのもいいんだけど、恥ずかしいし、何よりもお金がかかってしまうのがネック。
そんな方達のために、今回は「自分で出来る!車のシートについたワキガのニオイを落とす方法」を紹介します。
車についたワキガのニオイを落とす方法
それでは、早速ニオイの落とし方を紹介していきますが、まずは用意するものからみていきましょう。
用意するもの
- 熱々のお湯を入れたバケツ
- タオル3枚
- 焼きミョウバン
- 霧吹き
- 中性洗剤(汚れも気になったら)
手順
次に、ワキガのニオイを落とす手順です。
1霧吹きに「お湯」と「焼きミョウバンスプーン1杯分」入れて、「ミョウバン霧吹き」を作ります。
2温かいお湯を絞ったタオルで、ワキガがにおうシートを拭きましょう。
3ミョウバン霧吹きをニオイの気になるシートに吹きかけます。
4熱々のお湯が入ったバケツを車内に、フロントガラスのスペースにタオルを2,3枚置いて窓や扉を閉めて半日程放置します。
5最後は、天日干し。窓と扉を全開でしっかりと乾燥させて完了です。
あと、エアコンで乾燥は、エアコン独特のにおいがつくことあるから、できるだけやめて。
注意点
- シートの素材を布前提でお話をしています。
- 水分を含ませているので、しっかりと乾燥させないとカビの原因になるので気をつけましょう。
- 運転手本人がワキガで、かなり根元までニオイが染み付いている場合は、何度も繰り返す必要があります。
どうしてニオイがとれるの?
ニオイは、水分に溶けやすい性質を持っているからです。
なので、熱々のお湯とお湯で作ったミョウバン霧吹きが重要なんです。
バケツの熱々のお湯とタオルで車内をサウナ状態にして、シートに水分をたっぷりと含ませます。
そして、乾燥させることで水分と一緒にワキガのニオイも空気中に蒸発していきます。
これが、ニオイがとれるメカニズムです。
ミョウバンの効果
ミョウバンは、殺菌作用があります。
また、ミョウバンは水に溶けると酸性になりますが、ニオイの元はアルカリ性を好むため、消臭防臭効果もあるんです。
ワキガを防ぐオススメ制汗剤
この制汗剤は、脇汗とニオイ対策が出来ます。
制汗剤を使う事によって、汗腺の汗が出てくる入り口に蓋をして汗を抑えることが出来ます。
定期的にケアをしてなくてはいけないデメリットはありますが、一番リスクがなく、手軽ですぐに出来る方法と言えるでしょう。
たまに脇の汗を止めてしまって身体に異常はないのかという質問を見受けますが、脇は体温調節にあまり関与していないのと、脇で抑えた分の汗は他の箇所によって発汗されるので問題はほぼないと言ってよいでしょう。
お勧めの制汗剤
ワキガ体質で精神性の発汗もするワキメンがお勧めする制汗剤は、AHCセンシティブという制汗剤です。
医療先進国のスイスで製造されている制汗剤で、汗とニオイをきっちりと防いでくれます。
この制汗剤は、持続力がすごくて、5日間くらい持続します。
嘘みたいですが、嘘じゃないです。
精神性発汗とワキガ体質の両方に効果があり、お勧めです。
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最後に
いかがでしたでしょうか。
大事な車がワキガのニオイに染まってしまうのは恐怖ですよね。
ちなみにこのニオイの落とし方は、ワキガ以外にもタバコや飲食をこぼしたニオイなど、比較的色んなニオイに対応できます。
また、ミョウバン水は溶けにくいので頑張って溶かしてください笑
それでは、みなさんの素敵なドライブライフを。
コメント
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