AHCセンシティブとクラシックは、ヨーロッパでも大人気でロングセラーにもなっているAHCシリーズの制汗剤です。
ワキメンは、両方使用した今だからこそ違いがわかりますが、初めの買う前は、ワキメンもAHCセンシティブとクラシックの違いがわからなくって困っていたので、他にも購入を検討している人は同じ気持ちなのかなと思い、記事にしました。
敏感肌用と普通の肌用
これは公式サイトでも説明があるのでわかるかもしれませんが、
AHCセンシティブ…敏感肌用
AHCクラシック…普通肌用
となっています。
ということは、成分にも違いがあるはずですよね!
成分の違い
商品に付属している、使用説明書にもしっかりと記載されていました。
AHCクラシック | AHCセンシティブ |
アルコール | アルコール |
AHCセンシティブにはクラシックの成分に追加して、5つの成分が追加されています。
これらは、抗菌、制汗、炎症を抑える、保湿、防腐作用がある成分でした。
オールドマンズビアード (Usnea Barbata)
とても空気が澄んでいる、ブナ林など落葉広葉樹林の霧の掛かる様な森林の 樹上に着生します。
霧藻とも呼ばれ、水分と光合成だけで成長します。
また、木に着生しているのですが、着生している木からは一切栄養を取らないとってもお利口さんな植物。効能としては抗菌作用、汗を抑える作用などがあります。
クローブ (Eugenia cariophyllus)
インドや中国では紀元前から殺菌、消毒剤に使われていたそうです。
肉料理にスパイスとして使われたり、インドでは香辛料としてカレーなどに使われています。効能としては殺菌、消毒、抗炎症効果などがあります。
セージ (Salvia Officinalis)
葉を乾燥させてハーブティーとして飲んだり、お肉の臭みを消すのによく利用されています。
また、殺菌作用や消化を促す働きなどの薬効成分が豊富です。
収れん作用もあるので、風邪や扁桃腺炎の初期症状を和らげてくれるそうです。効能としては収れん作用による制汗、殺菌効果などがあります。
プロピレングリコール
特徴として保湿性とカビを防ぐ効果があるため、食品や化粧品、医薬品といったものに幅広く利用されています。
フェノキシエタノール
エタノールよりも肌への刺激は弱く、化粧品の防腐剤としてよく利用されています。
液体の色の違い
ワキメンが実際に使ってみたところ、液体の色も違いました。
AHCクラシックは無色に対し、センシティブは、黄色でした。
これは、成分内容が違うので色も異なるのでしょう。
痒みの頻度の違い
AHCシリーズは痒みが出ることで口コミでも話題になっている制汗剤ですね。
ワキメン実験しました。
両方とも10回ずつ使用して、痒くなった回数を表にしました。
【10回中何回痒くなったのか】
AHCクラシック | AHCセンシティブ |
3回 | 1回 |
AHCセンシティブは、10%の確率で、AHCクラシックは30%の確率で痒くなるという結果となりました。
ちなみにワキメンはシップですぐかぶれてしまう敏感肌です。
※ 痒みの発生は肌質によって全く異なってくるので、参考程度にしてください。
値段
値段は、クラシックの方が、どこでも平均200円程安い設定になっていますね。
AHCクラシック | AHCセンシティブ | |
公式サイト | ||
楽天 | ||
Amazon |
お得なのは両方ともアマゾンです!
AHCセンシティブには無料サンプルがある
海外の制汗剤をいきなり買って試すのはリスクが高いですよね。
値段もそこそこしますし、失敗したら痛い・・・
無料サンプルは、AHCセンシティブという敏感肌用のみですが、無料で試せるのは非常にユーザーとしては、リスク無しで試せるのが良心的。
ワキメンも最初は無料サンプルを取り寄せて、効果をしっかり実感してから、本商品を購入しました。
ちなみに、住所入力するだけの簡単手続きでした。
AHC無料サンプルの取り寄せ方法については、こちらの記事に細かくかいてあるので、是非ご覧ください。
https://wakimen-happylife.com/review_ahc_sample/
まとめ
いかがでしたか?
AHCセンシティブとAHCクラシックの違いを6つ挙げさせていただきました。
やはり、一番重要なのは、「成分」と「痒み」ではないでしょうか。
AHCセンシティブには、炎症を抑える成分と保湿の役割をする成分が含まれているため、痒くなる原因を最小限にしてくれています。
ですので、総合的にも日本人の肌質のためにも、ワキメンはAHCセンシティブをお勧めします。
それでも不安だ、と言う方は、是非、まず無料のサンプルを取り寄せて試してみて下さい。
http://www.ahcswiss.com/
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