友人の結婚式やパーティに参加するのはいいんだけど、ちょっと気になる事が。
脇に汗ジミが出来そうなワンピかも…
ノースリーブのドレスで参加したら脇汗が垂れてきそう…
なんだか脇汗のニオイも気になるかも…
汗をかくことは決して悪い事ではないのですが、汗ジミが周りに気づかれてしまったらなんだか恥ずかしいですよね。
それに大切な人のイベントなのに、脇汗やニオイが気になって楽しめないなんてもったいないじゃないですか、素敵な出会いもあるかもしれません。
やっぱり自分も楽しみたいですよね。
結婚式やパーティは脇汗をかく機会が多い?
汗をかきやすい皆さんは既に経験しているのではないでしょうか。
お酒を飲んで代謝が高まる
夏場は暑く、会場に向かう時点で汗をかく
冬場でも暖房が効きすぎていて会場が暑い
また、結婚式やパーティは日常にあるものではないので、緊張をするのか余計に汗をかいてしまう機会が多いようです。
パーティドレスや結婚式の脇汗対策
ここで紹介する脇汗対策は以下の3つです。
①海外の制汗剤を使用する
②汗ジミを隠せる色や素材を選ぶ
③脇汗パットを使う
①おすすめの海外制汗剤「デトランスα」
脇汗や汗ジミで困っている人には、海外の制汗剤「デトランスα」を絶対的にお勧めします。
少々大げさかもしれませんが、脇汗多汗の私もこれで人生が変わったので心からお勧めすることが出来ます。
・パーティドレスの汗ジミも気にすることはなくなります
・ノースリーブやチューブ、ホルターネックのドレスも脇汗を気にする必要はありません
・結婚式やパーティを思いっきり楽しめるはずです、笑顔が増えて出会いもあるかも?
デトランスαってどんな制汗剤?
デトランスαは、脇に直接塗ることで汗腺に蓋をするので、汗ジミの原因である脇汗や気になるニオイを抑えます。
日本の薬局で販売されているものともレベルが違います。
一度塗れば3,4日はワキガと脇汗を気にすることなく過ごすことが出来ます。
効果が強いので、稀にかゆみが出てしまう人もいますが、正しい使い方を知れば痒くなることはほとんどないです。
料金は初めての人なら約3,500円です、制汗剤にしては少々値がはりますが、3,500円で脇汗を気にする必要がなくなるのなら安いものではないでしょうか。
デトランスαがお勧めの人
脇に汗ジミが出来てしまって困っている人
薬局の制汗剤やスプレーでは脇汗を抑えられない人
緊張すると垂れるくらい脇汗が出る人
脇のニオイで困っている人
デトランスαを使う際に注意してほしいこと
ただ、先ほども言いましたが、効果が強いので塗りすぎると痒くなってしまう事があります。
デトランスαを初めて使う人は塗りすぎてしまう傾向がある為、使い捨てのパフやガーゼに染みこませてうっすら塗りこむように心がけてください。
また、前日か1日前のお風呂上がりに塗る事をお勧めします。
いきなりパーティ当日に使うのではなく、試しに前もって使用してくださいね。
デトランスαの痒くならない使い方
https://wakimen-happylife.com/detrancea_howto/
その他のドレスの脇汗対策
②汗ジミを隠せる色や素材を選ぶ
・黒やネイビーなどの濃い色を選ぶ
・光沢のあるシルクやサテン、化学繊維のポリエステルやレーヨンを選ぶ
全身が濃い色でなくても、脇部分が濃い色であれば汗ジミは隠せます。
パーティドレスはこのような色や素材が多いので、選ぶ際に困ることはあまりないかもしれません。
おすすめの人
そこまで汗っかきではない人
ノースリーブのドレスを選ぶ予定がない人
③脇汗パットを使う
脇汗パットは基本衣類の脇部分に貼るので、ノースリーブのドレスには使用することが出来ません。
それ以外のドレスなら使用できますが、手を頻繁に動かしていると取れて気づいたら床に転がっているなんてこともありますし、ごわついて脇が気になってしまう事もあるため、あまりお勧めしません。
おすすめの人
ノースリーブのドレスを選ぶ予定がない人
脇のごわつきが気にならない人
ドレスを選ぶ際はニオイが強くなる素材に注意!
先ほど汗ジミを隠せる素材で化学繊維のポリエステルやレーヨンを紹介しましたが、化学繊維素材は吸湿性がないため、脇に汗とニオイがこもりやすいということを注意しなければなりません。
化学繊維素材は、ウールやレーヨン、ナイロン、アクリルも含まれます。
化学繊維素材は、ニオイが一度つくとなかなか取れないので厄介な点でもあるので注意しましょう。
ニオイが悪化してしまう素材について
https://wakimen-happylife.com/choose_material/
最後に
結婚式やパーティは日常には滅多にない貴重な経験の場でもあります。
そんな場面だからこそ、脇汗なんかで服装を妥協したくないですよね。
私は脇汗多汗にプラスしてわきがでもあったため、服装は本当に限定されていていつも決まった色や素材でした。
ですが、「デトランスα」に出会ってからは着たい服が着れるようになったんです。
脇汗多汗の皆さんにも同じような経験をしてほしくないという思いでこの記事を書きました。
脇汗で困っている人に少しでも良い情報になればと思っています。
素敵なドレスで結婚式やパーティを楽しんでください!
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