マンダムさんのウェブサイトを除いていたら面白いものを発見しました。
においケアの理解度を試す！？「においケア検定」
出典：男のニオイ総研トップ
「においケア検定」という問題形式のウェブサイトです。においケアの理解レベルを試す検定とのこと。問題は全部で15問ありましたよ。
ちなみにワキメンは、自分でこの対策ブログを持っているのもあって、知識もつけていましたし、かなり自信満々でやってみたのですが、正解数は9/15、結果はビギナーでした。半分以上答えられてビギナーかいっ！頑張りましょうとか言われてるし・・・みなさんへの信頼度が薄れてしまいましたね。しょぼん。以外にむずい！
ちなみに３択問題なので簡単にできますよ、みなさんも是非、においケアの理解レベルを試してみてくださいね！
「においケアセミナー」が流行っている！？
他にも、毎日新聞を見ていたら、面白い記事を発見しました。
出典：毎日新聞
「臭いケア、企業でセミナー・検定も 「気にしすぎ」の声も」といった記事。
セミナーの趣旨は、においの問題はデリケートゆえに言いにくいにので、セミナーに参加して職場で共有することで、自分では気づいてない人も気づき、改善されていくのではとのこと。最近は、人事の評価基準の一つ、服装規定に「臭い」の項目を設けているのだとか・・・他にも「ランチ、休憩の後は歯磨き」、「香水は基本ＮＧ。制汗剤はＯＫ」、「勤務前、勤務中の臭いの強い料理は控える」などのルールも出来ている企業さんがあるみたいです。
ワキガの働く場が減るっ！
まぁでも、確かに会社で自分の臭いに気づいていない人って、絶対にいますよね。ワキガにしろ、口臭、加齢臭、タバコの臭いもそうですね。以前の会社でもタバコを吸う人は本当に嫌われていましたしね汗 特に女性陣から。加齢臭を放っている経理のおじさんもいました。むしろ、いない会社なんてないんじゃないのかな。
ワキメンは、仕事に支障が出るほどその臭いが気になることはなかったので、良かったのですが、仕事に支障が出るレベルだったり、接客でお客様からクレームがきてしまったとなるとそれは問題ですよね。ワキメンの友人も、「職場の隣の席の人がヘビースモーカーで、くさ過ぎて仕事が出来ない！」と私に愚痴っていたのを覚えています。
そういった、自分がにおいをはなっていることに気づいてない人を気づかせるといった意味ではすごくいいんじゃないかなと思います。ワキメンも賛成。
自分のにおいは気づきにくい？
自分のにおいって思っている以上にわからないものです。自分の口臭や部屋のにおいがどんなにおいか知っていますか？というか意識したことありますか？無臭だから大丈夫と思っていませんか？相当なケアをしていないと、無臭なんてことはほぼないですよ！
ここで「はっ！」とした人は、是非、上の【においケアの理解レベル】を試してみるべきです。
だからって敏感になりすぎも良くない
ワキメンもそうでした、自分がワキガなため、過剰に周りの目を気にしたり、反応をみてしまい、咳き込んでるのをみて自分のにおいのせいだと思ってしまうんです。自己否定につながる危険も十分ありえます。こうなってしまうと負のスパイラルの始まりです。「自臭症」とも言われていて、対人恐怖症と近い症状になり、人とあうのがおっくうになります。
毎日新聞の記事でも人のにおいについて有名な五味先生が言っていますが、「来院者の７割は、臭いがなかった。」と言ってるんです。７割も自臭症の人がいるんですよ！ちょっと異常ですよね！？来院者のほとんどは臭いがないのに、自分はくさいと思ってるんです。ワキメンはワキガですが、ちょっと過剰に周りを気にしすぎていたかもしれません。
何事もバランスが大切ですね。
生き物ににおいがあるのは当然のことかもしれないので、過敏になりすぎるのも注意しましょう。
五味先生の「デオドラント革命」を購入
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以前からですが、五味先生のサイトを見ていてにおいについて勉強になることがたくさんあったため、ついに五味先生の著書「デオドラント革命」をポチってしまいました。
近々、このデオドラント革命の感想記事を書こうと思っています。ワキガのことだけではなく、生活習慣や食べ物など、そういった目線からのお話もされているので、人の身体に興味があるワキメンはわくわくしながら読んでおります。
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