こんにちわ、以前購入した観葉植物を外に出しておくより、室内に置いたほうが葉っぱの健康状態が良くなってる事に気づいたワキメンです。
さて、あなたは沖縄と北海道、どっちが汗っかきだと思いますか？
そりゃ暖かい国の沖縄にきまっとるでしょうがぁ！
ということで、暑い地域と寒い地域、どちらが汗っかきなのか調べてみました。
汗っかきなのは実は北海道
結論を先に言いますと、北海道の方が沖縄よりも汗っかきになりやすいんです。
皆さんは正解しましたか？
ワキメンは、てっきり沖縄かと思っていたので、びっくりしてしまいました。
「汗をかく。」というと、沖縄のように暖かい地域で太陽を浴びて、額から汗のしずくがタラリ。ですよね？
なので、沖縄が汗っかきなのかとワキメンは考えていたのですが。
どうやらこれはワキメンの勝手なイメージだったようです。
寒い環境（北海道）で生活していた人は汗をかきやすい
北海道のような寒い環境で生活していた人は、体温を一定に保つために代謝が高まります。
要するに、寒い地域で育った人は、代謝は良くても、暑いと感じたときに体温を下げる事に慣れていないため、体温を下げるためにたくさん汗をかかなければならず、よって汗っかきになると言うことになります。
暖かい環境（沖縄）で生活していた人は汗をかきづらい
一方、沖縄のような暖かい環境で生活していた人は、日頃暑い場所にいて、体温を一定に保つ、体温を下げる機能が優れているので、少量の汗で体温を調節出来るんですね。
結果、汗っかきではないということになります。
アジアの人や、黒人さんが汗をあまりかかないのはこのためなんだね！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
寒い環境で育った人の方が、汗っかきであることがわかりました。
ただ、これは全員に言える事ではなく、沖縄で育った人でも当然汗っかきな人はいるはずです。
住む地域というのは、なかなか簡単には変えられないし、日本の場合、年中寒いとか暑いというところは少なく、季節があるので、暖かい時期と寒い時期両方ある地域があったりちょっと複雑ですよね。
ワキメンは関東に住んでいるので、住んでいた環境がワキメンを汗っかきにしたかどうかわかりません。
むしろ、現代の生活から影響を受けているように感じます。
特にエアコンの存在が大きく影響し、この汗っかきという体質になっているのではないでしょうか。
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