ワキガで良かった4つの事 | ワキガ・脇汗対策ブログ

ワキガで良かった4つの事 | ワキガ・脇汗対策ブログワキガ・脇汗の雑学

いつも書いている記事は、基本的にワキガや脇汗関連の事、となるとやはりネガティブな印象の記事がメインに…

ということで、たまにはポジティブな事も書きたいなぁと思い、今回は、このようなタイトルになりました。

が、考えてみたものの、やはりなかなかでて来ませんね涙

悲しいくらい出て来ません。

あ、ネガティブになってしまいました、それでも搾り出して4つの良かった事を思い出したので紹介していきますね。

①動物に好かれる

人間以外で汗をかく動物は?動物と汗の関係 | 男のワキガ対策ブログ
動物に好かれる事が多いです。

動物といっても普段身近にいる動物といったら、猫ちゃんやわんちゃんくらいしかいませんが…鳥も身近といえば言えますね。

ワキメンは、猫も犬も大好きです。

ちなみに鳥とは、小学校の飼育委員でチャボの世話をしたくらいで、後は絡みはないのでなんとも言えず。

中学の時に鳩にボムを落とされて以来、鳩は嫌いです。

動物にとってニオイは大切なコミュニケーションツールなんです。

犬や猫って、近寄ってきて絶対にくんくんしてきますもんね。

ワキガのニオイは、動物達がお互いにくんくんして仲間かどうかを確かめ合うニオイと同じなんです。

ニオイが強ければ、動物達にも伝わりやすく、また会ったら「前にもかいだ事あるにゃ。」となりますよね。

だから、猫ちゃんわんちゃんはなつきやすいのかもしれません。

②各駅停車の存在に気づけた

ワキガと脇汗多汗症が電車に乗った時つい取ってしまう7つの行動
満員電車はいつも自分のニオイが周りに気づかれないかびくびくしながら乗っていましたし、何よりも訳のわからないストレスを受けるのが本当に苦痛でした。(自分が臭かったのかもしれません…)

訳わからん舌打ちだったり、肘鉄、あたってないのにあたるの止めてくれます?返しをされたり…

そして、気づいたら満員電車を降りていました。

気づいたんです、出勤ギリギリに間に合う通勤快速を利用するのは、時間に余裕がなくって、心にも余裕が出来ない、会社がだるいから出来るだけギリギリに出勤しようと考えてる人が多いんじゃないかなって。

今までは自分もそのうちの1人でした、自分もそうゆう人間だったんだなって。

通勤快速を利用している人に悪口を言っているわけではなくて、家が遠くて使わざるをえない人だっているだろうし、そうゆう人たちはきっと養っていく家族もいるから、その仕事をするしかないので一生懸命毎日ぎゅうぎゅうの電車に揺られながら通勤しているので、めっちゃ尊敬しています。

ちょっとワキガの話とはそれてしまいましたね。

それから、各駅電車に乗ったらびっくりですよ。

ちょっと早く起きないといけないデメリットはありますが、車内ではパーソナルスペースはあるし、なによりも人の層が違うんです。

本を読んでいたり、自分の時間を有意義に使っている人が多い。

これが、きっかけであるタイミングから各駅停車を利用するようになりました。

③ニオイフェチに出会えた

彼氏がワキガだった時に、あなたがすべき3つのステップ
出会えたといっても今までの人生で1回。(気づいてないのもあるかもしれないですが。)

と思うと、出会える確率は1%以下かもしれません。

以前の彼女の1人の話ですが、その子がワキガのニオイフェチでした。

その子は、仕事から帰ってくると「くせえ!」って言いながらクンクンしてくるんです。

くさいんだけど、なんかついついかいじゃうやつです 笑

腕枕して寝てるときもくんくんしてるときありました。

その時は気づいていませんでしたが、今思うと自分のコンプレックスを好きでいてくれる人ってとっても良いですよね。

心の支えにもなります。

なんで別れてしまったのだろうか。

④人の気持ちを汲み取れる

ワキガがデートを成功させる13の秘訣【前日準備編&当日編】
ワキガであると基本は辛い思いしかありません。

辛い経験をしているが為に、人の辛い気持ちも理解できるんです。

あと、相手の顔を伺う癖がつくので、表情やしぐさで何を考えているか予想できるようになります。

ワキガの人は、優しい心の持ち主が多いんです。

あなたもきっとそのうちのひとりのはず。

最後に

いかがでしたでしょうか。

結構考えたんですが、良い思い出はやはり少ない涙

そして、ワキガフェチに本当に出会いたい!切実!

また、くんくんされたいですよ。

けど、気づきました、ワキガって気づかれるには今使っている制汗剤をやめなくてはいけないと言う事。

これはこれで辛い。

前にも言ったんですが、そうゆう出会いイベントやアプリあったら、利用者以外といるような気がするんですよね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました